「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
CD&DのB3モジュールの短縮版オンセ後に、
じゃあ行かなかった所を寄り道して見ますか的な軽い気持ちと、
どうせやるなら発禁版B3モジュールの方でやってみよう企画したら、
改変どころか大幅に違ったので大急ぎでほぼ完訳訳した後に、
導入や連携の参考にしようということで赤箱モジュール総集編のB1-9のモジュールキャンペーンブリッジ箇所を私家翻訳したら。B1モジュールは経緯的に少しだけ紹介されてMAPも掲載されてるのに、
B1の中身が全く掲載されてないという酷い総集編もあったもんだという感じだったものの、
興味を持ったので此方も完訳。
リズムに乗ってきた感じがあったので、M3モジュールに着手してみたらもうすぐ完訳できそう。
モルドヴェイ作品ということで興味をもったものの、
黒箱モジュールなので用法用途のニーズ優先度から後回しになったのと
中途でモチベも下がりかけてたんだけど。
涼しくなったせいかなwww
PR
手違いでアカウントが凍結またはロックされていると考えられる為、異議申し立てをします。
再三の申し立てをしていますが、送信直後に即時に返答メールが発行されている挙動から、御社が機械的な自動返答を行っていることがわかります。責任ある運営として真っ当に審査を行い、速やかな凍結解除対応をしてください。
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英文訳は11/9分として追加。
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英文訳は11/9分として追加。
B1モジュールを私家翻訳したら設定レベルと人数に対して、
「PL面子が足りない分のNPC従者を雇う所から開始」
という時点から色々と凄いんですけどw
私が40年近くD&Dで遊んできた経験としては
個人的には人数合わせに従者NPCを雇う方式よりも、
「想定レベルよりやや高めで挑んだ位がバランスが良い」という感じが続いていました。
先ずDM的には、PL数が多すぎると各人の行動宣言を聴いたり意見を纏めるだけでも時間を食いますし、
そもそも日程を合わせるスケジュール調整が地獄です。
PLとしてもシビアに仲間が半壊したり全滅するバランスなんかよりも、
ヒーローとして雑魚敵を薙ぎ払った後で相応のボス敵との戦闘の方が緩急があって面白く感じられると思います。
5版に関しては流石に10年以上も遊ばれているだけあって、
アイススパイアやウィッチライトは書かれているレベル帯で合致している感はあります。
アイススパイアやウィッチライトは書かれているレベル帯で合致している感はあります。
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でも5版にしても10年前の「恐怖の館」は明らかに海外でも評価はTPK扱いなのでダメダメですし、
ストームレックはむしろ途中の敵との戦闘よりもボス側がザコすぎでパッケージ詐欺問題とかはありますがw
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しかもストームレックはビギナーDM用にボスとの遭遇状況を意図的に制限してある意図も伺えるんですけど、
ボス戦を盛り上げるDM技法として子分を出す出さないで敵戦力の調整が本来はできるのに、それをできなくしている事もあまり上手くないと思います。
アイススパイア側はシリーズ化してる一方で、ストームレックの続編が出てない辺りもまあそういうことなんでしょう。
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CD&D最初のモジュール「B1 In Search of the Unknown」の私家翻訳完了しました。
https://www.drivethrurpg.com/en/product/17081/b1-in-search-of-the-unknown-basic
ともあれ折角、完訳はしたのでホントのOSRがどんなだったのかの体験卓みたいな感じで披露できたらいいかなと思います。
AD&Dを入門する意図で開発されたCD&Dの最初の内包シナリオなのでNOTES FOR THE DUNGEON MASTERとか、TIPS FOR PLAYERSとかに結構にスペースを割いているのですが、赤箱より古いBASIC D&D時代の解説にせよ「ルールに書いとけや!」的な事が結構に書かれていて驚きました。
シナリオとしては独自ダンジョンをDMが作れるようにという「教育用」と明記してるものの、2階層目のダンジョン描写が空白だらけで酷いなとw
折角、ダンジョン自体の背景設定は上手い事できてるのに冒頭だけ勢い込んで燃え尽きてスカスカになってる感が凄いw
Angeさんがアメリカ旅行されてD&Dイベントに参加された時に作者のMike Carrさんと話す機会があったそうなので、実際どうだったのかを伺って頂けたらよかったかな?w
ともあれ折角、完訳はしたのでホントのOSRがどんなだったのかの体験卓みたいな感じで披露できたらいいかなと思います。
何しろ、面子が足りない分の従者を雇う所から開始という時点から色々と凄いんだよwww
カラメイコスを舞台として過去に出たB1-9モジュールを総集編的に繋げた「In Search of Adventure 冒険を求めて」のモジュール間の接続部である幕間を私家翻訳してみました。
https://www.drivethrurpg.com/en/product/17131/b1-9-in-search-of-adventure-basic
https://www.drivethrurpg.com/en/product/17131/b1-9-in-search-of-adventure-basic
赤箱や青箱で紹介される町スレッショルドで冒険のネタを情報収集するところから始まり、大きく3つのルートがあり、ゴールがスペキュラルムを舞台にした「陰謀の街」で赤箱を完走卒業して青箱の「恐怖の島」への構成となっています。
カラメイコス内地域をルート的な基準にしてレイアウトしているために、
私のPL経験やDM経験的にレベル対応として大きく違和感があります。
B6「陰謀の街」が1レベルでも生き残れる数少ないモジュールにも拘らず、それがゴールにしてありますし。
東ルートはB7ラハシア→ダロキンのセレニカ市→イラルムのB4「失われた都市」へという形です。
ラハシアはL3で開始しないと後半はあまりにも厳しいバランスであることに加え、
B4ではピラミッドの青箱に該当するレベル箇所は端折ってしまっているにせよ、内部で4レベル以降までの成長が望まれる設計仕様の作品とバランス的に合致しません。
南下ルートはシャーレーン大司教からの依頼を受ける形でスタートする「エルウィンの聖域」から開始し、
B2「国境の城塞」、B3「アリクの瞳」はパスも可能にせよ、次がB5のシュリール河でB6へと川下りをしながらの移動となります。
ところが、初っ端の「エルウィンの聖域」が部屋説明がコピペだらけの上に経験値となる金目の物の持ち運びが大変な指定の上に、ボス戦は中ボスにすら、どう考えても1レベルPTで勝利できる見込みがありません。
逆をいえばB6→B3→B2→B5→B9「エルウィンの聖域」というルートなら、まあ強さバランスとしては、ありかもとは思います。ただシナリオでの英雄の活躍的に華があるかどうかといえば…。
西ルートはB9「コールドウェル城奇譚」→B8「偽りの旅路」で始まるのですが、
これらは城掃除と、メチャクチャ展開で説教がましく無理が大きいラストを迎えるウィルダネス移動シナリオで、
敵がソコソコ強いのに財宝は割に合わない為、最も初期レベルに向かないシナリオです。
なのですが、カラメの西ルートらしく、この後にはブラックイーグル基地からの「大脱走」のプロットがあります。
其処で名前が出てくるB1モジュールはダンジョンMAPは掲載されているものの、シナリオ内容が全く書かれていないという、落丁レベルの度を越えた酷い有様なのですが、行っても行かなくても良い構成にはしてあります。(まあB1モジュールをDMが持っていない限りは、行きようもないですが。)
個人的にはDDA4「ダイマークの恐怖」→B9「大脱走」→「DDA3トラルダーの瞳」というVS黒鷲のミニキャンペーン構成をやってみるのが良いような気がしました。
個人的にはDDA4「ダイマークの恐怖」→B9「大脱走」→「DDA3トラルダーの瞳」というVS黒鷲のミニキャンペーン構成をやってみるのが良いような気がしました。
TRPGのOSRシナリオとして代表的な作品であるB1モジュールの私家翻訳を始めてみました。
冒頭にCD&DのDMやPLとしてのゲームの遊び方や、
コーラーやマッパーなど、より現場に近い技法について書いてありました。
モジュール推奨人数の為にNPCを雇うようにというPLへの説明と、
ヘンチマンへのPCの指示内容に対するDMとしての反応基準とかモラルの使用とかも書かれていて、
なんとなしに現場でやっていたことが明文化されているのに驚きました。
日本国内で公式とされていた「よくわかる本」やガイドブックの類には全く書かれていない重要情報だらけです!
それにしても現場では不自由はなかったんですよね。
あの時代に俺達はどうしてこれが手探りでなんとなくそれっぽくできていたんだろう??
子供ながらに「常識」を持っていて、ルールの該当箇所に対する推論が当たってたということなのかな?
ツイートを追わずに済むようになったら時間もできたのと、
D&D Beyondの2024情報入手や、海外の方とのやりとりがしづらくなったので.
Roll20も始めてみましたw
Roll20も始めてみましたw
Roll20だとハンドル設定にも苗字とか必須なのでちょっと変えてみました。
COBRAってハンドルはTORGオンリーコンで私が着ていた某宇宙海賊のTシャツから勢いで付けた呼称なのですが、
D-HUBはD&DのHUBと、毒蛇のハブを掛けた名称にしました。これもその時の瞬時の勢いでつけましたw
Discordとの連携もスムーズになったようなので、そろそろ使ってみようかなと思ってたのですが、ポジティブに切っ掛けとしました。
まだアカウント作成して、公式のFREEシナリオを読み込んでみたりしただけですが、
新規のD&D5版のキャラメイクとかをする際にはRoll20でやってみようかなと思います。
イーロンがTwitterを乗っ取って改悪を続けた挙句に
ブロック機能廃止とかまでツイしてたが案の定、
遂に実質のブロック廃止。
善意でインプレゾンビを通報してブロックしたアカウント側を凍結して、
スパムアカウントを放置とか、マトモなサービス提供状態でなない。
しかも通報してた側を凍結して何もできなくしておいて、
どうせ翻訳版は出ないしと確信してるからCD&D赤箱モジュール総集編のB1-9「In Search of Adventure」の各モジュール間ブリッジ箇所の翻訳を今してるわけですが、
https://www.drivethrurpg.com/en/product/17131/b1-9-in-search-of-adventure-basic
強引に地理を基準ルートに総集編にしてるので、B1「In Search of the Unknown」に作中で一言触れるだけでアドベンチャー内容自体が全く書かれてなかったりするのにMAPだけ載せてる(苦笑
https://www.drivethrurpg.com/en/product/17081/b1-in-search-of-the-unknown-basic
でも冒頭導入の噂でRogahnの名前だけは出てくるとか、各モジュールの知識がない人には繋げるのは無理という鶏卵状態。
正に購入者側が「In Search of the Unknown」状態になる(苦笑
B1はOD&DやAD&D入門用として「Basic」D&Dが位置付けられてた時点でのモジュールなので「ダンジョンの作り方をDMに例示するため」に意図的な空白部屋があったりで、以降と比べると結構に変わった構成。というかリコールされたB3以外ではこういう内容のモジュールは現在に至るまで存在しない。
B1モジュールは日本では新和時代に翻訳発売されなかったので、OSRの懐古や若い方々に体験機会を提供する意味でも私家翻訳してみるかな?
NPCやランダムにモンスターを入れたりする為のデータ箇所をすっとばせば部屋のパラグラフ部分しか用法用途もないけどw
この総集編がアメリカで出る前には、日本で出版されたモジュールを個別購入してた時点で既にモジュールを繋げる形で独自キャンペーン展開を自分達でやってた。
なので、ほぼブリッジ箇所しかB1-9モジュールには価値は無いと侮っていたのだが、
カラメイコス大公国GAZ1の購買促進の導入紹介として割と良くできてる事に気づいた。
今更なぜこんなこと書いてるかというと
B1-9モジュールに赤箱開始時の拠点設定の街スレスホールドの「宿代相場」資料を見つけたからw
確かに宿の宿泊代金が個別に書かれてるモジュールもあるんだけど、
何でBasicである赤箱の方にそれを書かないの?って話でw
資料で明示されるまで、自分ふくめ世界のありとあらゆるDMは
「なんとなくこの価格」みたいなプライシングをしてきてた筈なんだよねw
実際には地域での価格差とかも後付けで出てきたりもしてるので、まあそれぞれのDM世界で自由にやっててよかった時代でもあったのだが。
とはいえ、自分が宿泊費を1gpにしていたのは多分にXSOLOモジュール「ラサンの黄金」のスペキュラルム市での宿泊費を基準にしていたであろう記憶を、先だっての「陰謀の街」卓をやった時に思い出した。
発禁リコールとなったオレンジ表紙版B3モジュール「アリクの瞳」の私家翻訳をした際に
https://nstorg.blog.shinobi.jp/cdnd/%E7%99%BA%E7%A6%81%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E8%A1%A8%E7%B4%99%E7%89%88b3%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%8C%E3%82%A2
下記の表現があるのだが
It resembles a wolf's head with an battlement and ball between the ears, two slanted eyes, an arrow where the nose should be and a lightning bolt on the arrow.
紋章が言葉で描写された内容がピンとこなかったので、
chinese insignia. It resembles a wolf's head with an battlement and ball between the ears, two slanted eyes, an arrow where the nose should be and a lightning bolt on the arrow.
https://nstorg.blog.shinobi.jp/cdnd/%E7%99%BA%E7%A6%81%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E8%A1%A8%E7%B4%99%E7%89%88b3%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%8C%E3%82%A2
下記の表現があるのだが
It resembles a wolf's head with an battlement and ball between the ears, two slanted eyes, an arrow where the nose should be and a lightning bolt on the arrow.
紋章が言葉で描写された内容がピンとこなかったので、
色々とAIに描かせてみても当然に見当違いな描画に。
狼や矢のイメージでグラントリ近圏だとすれば、騎馬民族のエセンガル汗国っぽくも思えたので、プロンプトを少し弄って
chinese insignia. It resembles a wolf's head with an battlement and ball between the ears, two slanted eyes, an arrow where the nose should be and a lightning bolt on the arrow.
CD&DモジュールB3「アリクの瞳」裏表紙に描かれてる
このマーシャンマンハンター誰?w
と約40年間思ってたんだけど。
発禁リコールされたオレンジ表紙版「Palace of the Silver Princess」を私家完訳したら、
「Protector」という種族だと判明した!
緑版にも「守護者」については軽く触れられてるんだけど。
>They wear long flowing robes that appear to move in the breeze even though there may be no air movements at all. Most Protectors are bald men, though some may appear as women with long flowing hair.
とかでローブが必須みたいだし、
女性版もミスマーシャンじゃん!ってwww
ということで、40年間、コイツか?と思ってた事の裏が取れたw
でも、Protectorと対峙してる蛮人コナンモドキは誰?というのは謎のままwww
PLさんに折角にOSR的なモジュールのリクエストを頂いたので、
発禁回収になったオレンジ表紙版B3モジュール「アリクの瞳」の導入や展開でオンセやってみましょうか~?
神に選ばれし英雄とは全然違うテイストになりますw
イモータルに選ばれし者達ではないのでウィルダネス移動で城に向かう所から始まる位には全然別物です。ダンジョン構造は類似していますけど。
とか、ノリで発言して、中身を見てみたら
…MAPも微妙に違うし、パラグラフのナンバリングも情景描写も全然違うぞ!と気づく…。
MAPは1部を除いてちゃちゃっと直せたけど、
これ、ほぼ完訳するしか無さげに…。
オレンジ表紙版はベーシックモジュールなのにエキスパートルールのウィルダネス移動を冒頭にする必要があるとか、矛盾した事を平気で書いてるモジュールで、
脅威度的にも4レベル超えていても実質的にも問題ない筈。
リコールもやむなしな感じで色々とメチャクチャな事が平気で書いてあるのですが
「諸々はDMが自分で考えて対応しろ」とも書いてあるので対応しますw
半分くらいまでは日曜夜に進めた。
緑表紙版との違いが逆に楽しくて進捗早いw
発行順は逆なのだが、500年後にあの緑版の宮殿がこんな遺跡に…という感じをうけるので、意図されていない用途にせよ、個人的には趣が深い。
かえってOSR的なノリは色濃いです。その分、結構にデッドリーですw
オレンジ表紙版「アリクの瞳」を私家翻訳してたら
「the Palace of the Silver Princess in the land of the Princes of Glantri」
とか書いてあって仰け反ったw
青箱でB3はカラメに配置されてる地図を常識としてきたので衝撃w
この指摘は流石に海外では既出だろうとおもったら流石に
「A trail leads from Velders to the edge of the plateau, suggesting that this hamlet may be the gateway between this region and Glantri.」
とか考察されてた。
ヌンチャンさんが面白ツイをされてたので、
MSがドンキーコングを学習させていそうなのは出力結果から判読できました。
任天堂を相手に大丈夫なのか?(苦笑
カオスな文面を入れたのだから正しい挙動結果とは思うけど、同時に結構なデータポイズニングになってそうw
まー、Z級映画ポスターみたいには仕上がってるw
サンダーバードもラーニングデータに含まれている様子が伺えるが、逆に文面には全く書かれてないので何故に出力してきたかは謎が残る。
ランダムというよりオカルトじみてるな(苦笑
版権が絡むものだと
ドンキーコング
サンダーバード
ペプシのロゴ
仮面ライダー
ウルトラマン
スーパーマン
が学習データに含まれていそう。
4枚目だとウルトロンも学習してそうだけどディズニーは学習許可してるのか?
多分してっこないと思う。
久々に生成遊びと検証をしてみたが、
リスクは全てMSが負う宣言してても
>Microsoft、自社の生成AI素材による訴訟リスクに対応
流石に現状でもこれじゃあなあ。
拡大してみるとあまりに色々な意味で汚なすぎるし。
少なくとも固有名詞を使用して生成するのは避けた方が吉かも。
何を学習してて混在させられるかが全く読めない。
先週と昨夜は推理シナリオ卓「陰謀の街」のDMでした。御参加いただいた皆様ありがとうございました。
数十本はD&D公式シナリオで遊んでいる経験がありますが
CD&Dの「陰謀の街」は類似した後発作品も見かけないですね。
シティアドベンチャーなのでPLさんの自由行動に幅がある一方で全く予想できない展開が次々と起きる。
推理あり、サスペンスあり、駆け引きあり。
推理シナリオの夜卓前に、PLさん方からDiscordで作戦やQAを事前に受け付けているのだけど、
16ページしかないモジュールなので、表記されてる内容は限られているものの、質問内容に対して思いのほか理に適っていることも解るので感心してる。
ちな本家でもB6モジュール設定は良くできているという事で世界観設定資料GAZ1に後から纏められているけど、発売当時には既にモジュールはPL通過してた側としては「この人物、既に故人じゃん…」ってなりがち。(赤箱PHBのアレーナみたいな状態。)
GAZ1があるとPCビルド時に、どの村や氏族の出身とか所属組織について背景設定できる資料がある。
同様資料の一部はメディアファクトリーから出ていた文庫版のCD&Dルルブや文庫モジュール末尾にバラバラにされて再録されていたのでそれらも活用した。
AD&Dからは此方のカラー資料の引用。大公一家やカラメイコスのイモータル信仰、ヴィランの黒鷲男爵やバーグル等を紹介。貴族紋章まで掲載されているがカラーリングがモジュール内表記と違っているので、私の卓では整合性をとった。
なので元は16ページしかないモジュール内容に、AD&Dや日本語文庫版の独自記載などの後発資料も素材マシマシに加えたオンセとして、家系ラーメンならぬ、家系CD&D卓としてお送りしたw
GAZ1とAD&D資料に加え、日本語文庫版ルルブの他に文庫版モジュール3冊巻末にバラバラに書かれてる資料類までもそれぞれ引用したので「それらを全部所持&把握」してないと無理w
多分、世界でもここまでやってるB6モジュール卓はないのでは?
(まあ令和にCD&Dオンセ自体がなかなかないけどw)
来週にはCD&D赤箱演目としてB3モジュール「アリクの瞳」卓を予定してる。
https://trpgsession.click/player-detail.php?c=COBRA#google_vignette
https://trpgsession.click/player-detail.php?c=COBRA#google_vignette
ウィッチライト内の元ネタを披露するのが目的。
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これも数十回はDM経験ある。
出席者の日程もあるので高速1回卓にしようか家系マシマシCD&Dにしようか悩みどころ。
100パラグラフあるモジュールだけど、普段は3時間卓2回で回してる位には俺は高速DM。
家系マシマシCD&DにB3モジュールをするアイディアとしては、赤箱モジュール総集編となったB1-9版の導入を加える。これは既に何度かやっている。
「アリクの瞳」は赤箱にしてはクライアントがイモータルなので勇者設定の( ?ω?)スヤァ導入で冒険開始できるw
もう一つのB3モジュール家系マシマシ案は発禁回収になったオレンジ表紙版のフレーバーを加える。
ちなみに市場に殆どで回らない内に発禁になって回収されたのですが、 WotCがPDF版を無償公開したので、今でもFREEで手に入ります。
オレンジ表紙版B3モジュールの方も興味あったので完訳でないけど一部私家翻訳した。
使いもしないワイルダネスMAPとか、DMが作ってねと意図的に空き部屋にしてある空間とかがあって、結構に内容も違うので驚くのだが、意外な背景ドラマが描かれてて「え?!あれってそうだったの!」ともなった。
でも緑版では伝説財宝のルビーがリンゴサイズと書いてあるのが、
オレンジ版では牛の〇玉サイズとか、書いてあって、
発禁になった理由はそういうとこじゃねーの?と(苦笑
世界初の女性プロTRPGシナリオライターでDragon誌でSage Advice連載担当までしてたJean Wellsが書いた内容なんだけどなあw
オレンジ版が発禁になった理由はTSRからは明言されてなくて、フランク・メンツァーらが諸説唱えてるのは経営層のブルーム兄弟が自分達が不細工&下品に弄られてるカリカチュアが気に食わなかったんじゃないの?説なんだけど。
文章側も細かく読むと色々と引っかかる処がある。色々と昔のノリだなと。
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以前にも述べたけど、
https://nstorg.blog.shinobi.jp/dungeonsdragons/d-d5e%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA%E6%A6%82%E8%A6%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B
提案ツイにイイネを結構つけて頂けたので纏めておく。
ストームレックはLv1で行っても割と大丈夫なので、
なんならストームレックを完走したLv3位でアイススパイアへ訪問とかでも良い位に思ってます。
(アイススパイア側であんまりレベル上がらなくなるけど。レベル6上限指定だし。)
私は敵を弱く調整するよりPC側を強くする方が個人的には好きです。
アイススパイアはミニシナリオが10本入ってて、大まかなストーリーラインが2ルートある。
同じPCを使い続けると対応レベルで成長制限かかっちゃうので(流石にL7超えたらPC強すぎ。検証済w)
ストームレックから継続の持ち込みした場合はドラゴン討伐を意識してミッション選定してくCPが良さそう。
どうやって解決するかにもよるので一概には言えないんだけど、
アイススパイア開始クエスト3種はどれを選ぶかと、どこまで踏み込むかによって結構に差が出る。
アイススパイア開始クエスト3種はどれを選ぶかと、どこまで踏み込むかによって結構に差が出る。
ストームレックから来たチームにはシナリオ内に書かれた脅威度調整をした上で、とある1つをクリアしたら上級ミッションへで良いように思う。
俺にハービン・ウェスターを操作させて貰えるなら、最初のクエストは3つではなく2つにして、
1つはストームレック完走PT向けにする。PL時にはLv1で戦闘解決もしたけど、シナリオ内に書かれている強化プラン側でも成長後のPTなら対応可能。私のDM卓では戦闘回避してレベルUP後にリベンジマッチした。
アイススパイアもストームレックも自由にクエストを選択できて、レベル対応の脅威度調整方針が書かれているシナリオだ。
ストームレックからアイススパイアに持ち込んだ場合は片方ルートのボス敵を倒したら、
新キャラでの新CP舞台とするのがオススメ。
新キャラでの新CP舞台とするのがオススメ。
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「パイナップルの皮は1000度に熱した鉄球に耐える」動画を見た人、「パイナップルの皮で盾を作ったら火炎放射器にも耐えられるんじゃね?」と実行してしまう
— 楽韓Web (@rakukan_vortex) August 7, 2024
(耐えられた)pic.twitter.com/UoEvO696qk
多分に使い捨てになるだろうけど、レッドドラゴンを退治する目的で幻のフルーツであるパイナップルを探すシナリオとかのネタを考えてみたw
ペルセウスがケートスを倒す為にメドゥーサの首を手に入れてるあの流れですよ。
人の手で造れるバーナーと、永きに渡って多くの者達を殲滅し恐れられてきたドラゴンブレスとでは明かに射程も効果範囲も違うのでパイナップルアーマーも必用かも?
と思ってコパイロットで描いてみたw
強そうなのできたw
このサイズで中身もパイナップルは詰まってた筈ですから
「このあとPTがおいしくいただきました」
からの甲冑師に材料提供w
こっちの絵だと、きっとパイナップルゴーレムだと思うw
ウッドゴーレムとかいるしw
そういえば、CD&D公式モジュールでは倒した後に鎧の材料になるモンスターもいますね。
昨日の日曜昼にですが、ダンジョンズ&ドラゴンズ Learn to Play体験会に参加。
DMさんが違うとLtP卓の回し方も色々あって奥が深い。
まず開始前に現場でのインスト時に手間取ったので
MTG Companionアプリを事前に入手してアカウントを作成しておいて、
ダンジョンズ&ドラゴンズ Learn to Play体験会に参加したというコードを入れる事でWotC本国にデータを残す形で日本がアクティブだとアピれる。
そういうのも、なんか公式で事前にアナウンスしといた方がよくね?と思った。
流石にLtPもWPNでの日本語版シナリオバリエーションをそろそろ増やしてくれても良くない?って思うわけだけど、
「既に日本にはこれだけ参加者いるのだから、更にプロダクト販促をするために別のLtPシナリオの日本語版が要るよな!」って動かす為には「数字」や「形」で営利法人に訴求するにする必要がある。
LtP準備といえば、卓時間は有限だし、ビギナーなら「クラスって何?」って人もいるだろうから、
ストームレック前日譚シナリオなら事前にビギナーの方々にはこういうキャラクターが選べるよとか、
下記サイトでクラスを選んでみては?とか先ずWebで色々できる事をちゃんと伝えておけば
そうすれば折角のサイトコンテンツやプレイ時間が有効活用できるはず。
徐に紙を5枚見せて選んでってのは「初めての人」の目線からはあまりにも遠いと思う。
そもそも顧客のパイを大きくしようというマーケで体験会を行うのなら、
略語や専門用語の飛び交う状態ではなく
「映画ダンドラやBG3のボドゲみたいなアナログゲームがあるんだよ~」位に敷居を下げて説明しないとリーチできないんだよね。
例え、歴史や原作的には逆でも若い人は半世紀前なんて知らなくて当然だってばよ。
D&Dに興味があって、これから参加してみたい方々へも情報が届きやすくなる筈だし、
何より本国WotCに日本でも活発に活動してるんだよ!というのを目に見える形にする必要がある。
ツイートしただけで流してしまうのも勿体ないので
DM/PL体験を交えてダンドラTRPG公式シナリオの概要紹介。
邪悪な竜軍との戦乱バトルをしてみたい方に
『ドラゴンランス:女王竜の暗き翼』
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寓話的世界で戦闘せずとも展開できる不思議冒険をしてみたい方には
『ウィッチライトの彼方へ』
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様々なフレーバーを楽しみたい方は
『レイディアント・シタデル:光の城塞より』
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そして、スターターボックスセットの組み合わせ案メモ。
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アイススパイアはミッション別にレベル対応の脅威度があって、その辺は臆病村長がPTに合わせて調節して出してくれてる形だけど、ミッション以外の訪問箇所も順番は自由なので、完走者は他卓レポをみて、今はCPのどれくらいの成長位置かとか「そういうルートで行ったんだなあ」とか感想がでてくる。
アイススパイアのミッション数は指定レベル成長想定を溢れる位には数が入ってるので初期レベル用ミニシナリオ集としても活用可能。
成長し過ぎちゃうとボス戦があっけないので新キャラを使用してキャンペーン2回分に使う方が良い様にも思う。
でも一帯をうろついてる竜といつ遭遇するか実はランダムw
アイススパイアは成長した後の脅威度ミッションの方が数が多いのだが対象レベル側は継続で上がり続ける形ではない。
なので先ずは打倒ドラゴンCPを1回やってCP終了。
別途ストームレック終了後メンバーがファンダリンを訪れオークのカルトと戦う、
という形にすれば成長レベルとのバランスが良さげ。
|
卓進捗を高速化するのにMAPデータのPLへの開示は非常に有効。
5eでは戦闘でも抽象空間を基本とするが、
例えミニシナリオであってもMAPが無い場合は、
DMが情景描写を全て対応する必要があり、
PLもそれから空間や距離関係を思い浮かべるしかなくなる。
その空間が明るいか暗いかが割と優先される。
最近、日曜夜卓でCD&Dホロウワールド箱付属ミニシナリオを私家翻訳したのでオンセDMしてる。
シナリオは4ページ位なのだが、それぞれ1ページ分MAP付属してあるものは、パラグラフで室内描写だけの物と違って明らかに卓進捗速度が違う。
昨夜の導入&ダンジョンアタックは1時間半で完走してしまった。
今週末CD&DオンセはPLさん方が手慣れている御蔭で、何れも1時間半でミッションクリアとなった。
3時間卓なので残りを埋めるべく別シナリオ導入をして戦闘開始に至る処で次回へ。
戦闘中にセーブとなると続きの立ち上がりの手間が結構あるが「さあ戦いだ!」を引きにするのは連載マンガ技法的に感じた。
経験値処理やレベルアップの関係もあるので、今回はこれまでとして、
ボス戦の前にPLが強くなっているというのも割と娯楽演出的に有効だし。
経験値処理やレベルアップの関係もあるので、今回はこれまでとして、
ボス戦の前にPLが強くなっているというのも割と娯楽演出的に有効だし。
今回卓では事前にPC達が諜報活動に経費を割いてシーフを大勢雇って各所に放ったことも功を奏し、
以前にやった複数卓と比較しても相当に南方で防衛ラインを構築することに成功している。
帝国からの侵略への抗戦は1週間目にして早くも天王山の位置が明確化してきた。
PTは上手く防衛ラインを引けそう。
とはいえ、仲間のユニットが既に2つやられちゃってるので、
同盟として出動要請したバーバリアンやドワーフの部隊がどれだけふんばれるかにかかっている。
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2卓目
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2卓目
早期対応が功を奏して、王都決戦になる前に中盤のエンゲージポイントで帝国軍を撃破!
とあるPLさんからミニキャンペーン週次参加日程の都合が難しくなったとの連絡を頂いて、
押してしまうよりはと、巻き展開にする方法を色々と考えました。
先ずメタ的にCP全体の章数(これはCP開始前の告知で共有済)と現在の進捗を共有。
そして、参加PLさん方の分岐選択の御蔭様にて、実はマッハで数章分をスキップできるフラグが既に立っている事も伝達w
なんとかメインストーリーは駆け抜けてしまう形で提案。
展開順については割と柔軟なシナリオを選んでいたことも勝利への鍵。
柔軟な構成の一方でシナリオ展開に吟遊的GMな記述箇所も割とあり、
「この長文を口に出してPLに説明する側の事も考えて欲しいわ…」
と吟遊シナリオは都度に思うのですが、
小説的なテキストなら個々人が隙間時間がある時に眺めておいて情報共有済にしておくのもオンセならでは可能な利点!
Closeコミュニティ内の掲示板形式で展開内容や描写を伝達しました。
卓の開始前に状況説明は既に終わっていて、PTがどのような作行動選択をするかから始められる。
なんならコミュニティ内で作戦を事前に立てておいても良い。
Discord鯖でMemoとして情景共有などをするチャンネルをつくったりもしていたが、
そもそもオンセなんだからGMからのテキスト記載でもオンライン上で進行しておいても何ら構わないわけで。
マップ表示されているルーム内に固執する必要もそもそもないし、
こういう手もあったか!と。
そして、私家翻訳したのに今回スキップして披露しない箇所は勿体ないので、ミニシナリオへ転用するDM側調整を行う。
PL体験としては時系列が前後する形になるかもしれませんが、
PC達にとっては前日譚の回想シーン的なものに捉えて頂く事を提案しました。
レベル6までの成長指定があるクエスト10個を3時間6卓で完了後、
勿体ないので未探索箇所の残分クエストもというコンセプトで行った延長戦も
3卓目で全クリアという形で本キャンペーンは完走完結しました!
アイススパイアはPTがどのクエストを選んでいくかによって、
入手する情報や資金、アイテムが変わる為、展開も変わるシナリオです。
各クエストには想定レベルが書かれています。一部には調整方法的な事も書いてはあります。
ですが、資金や食料個数などの都合もあるためPTは「何処の目的地同士が近いか」で移動ルート構築をするのは自然に思えます。
しかし、CRPGのマップエリア的な進行構成と違って、近場だから低レベル用という訳でもなく、MAPの広さもマチマチなのでした。
ミニシナリオ集ではあるのですが、卓の中での尺調整は結構に難しいです。
早々に戦闘が片付いてしまうクエストや、狭いマップのものが連続で選択されることも、
逆に行ってみて「こんなに広いのかよ」となるダンジョンが卓進行時間が半分以上過ぎてしまってからチョイスされる事もありえるため、尚更です。しかも、初演となると感覚が全く掴みようもないですし。
また、とある遭遇はシナリオに「Lv1~2では全滅してもおかしくない強敵」と明記されてるにも関わらず、初期側のクエスト指定がされているのは流石にどうかと思いました。
実際、私のPL時にはPT内で1ラウンド目にイニシアチブ的に何もしない内にhp0にされたPCが出ました。
当方DM卓では知恵によって乗り切ったのちにリベンジマッチという展開になったのはTRPGならではかなとも。
一方で他の遭遇には危なっかしい場面は全くありませんでした。多分に5人の想定フルメンバーで進行できたからかと思います。
この点、DMとPLの1on1でもできるようにサイドキックルールやNPCデータなども掲載されているので、少なめの人数で回した方が緊迫感は出そうです。
ただPT人数が少ない方が、出てくるアイテムの分け前の一人前が増えるので、後半は強力になっていきそうですけど。
(とはいえある場面を除いては、殆ど自力解決が可能なので、
とあるPLさんのPCは「自分はいらないからみんなにあげるよ」とも度々言っていました。)
それ位にはある意味で余裕があるパワーバランスでした。
(とはいえある場面を除いては、殆ど自力解決が可能なので、
とあるPLさんのPCは「自分はいらないからみんなにあげるよ」とも度々言っていました。)
それ位にはある意味で余裕があるパワーバランスでした。
機会やニーズがあれば少人数でサイドキックを使った卓も試してみたい気もします。
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ドララン卓について005さんとTL会話した後に考えた事のメモ。
ガリードワーフにすら倒されそうなドラゴンまで見られるD&D状態から「本来のドラゴンの強さを取り戻したい!」というのがドラランのコンセプトだそうですが、
戦闘員がゴブリンクラスの悪組織からの向上意図もドラコニアンからは読み取れます。
個人的には幹部、怪人、戦闘員で構成されてるショッカーらがある昭和ライダーはアクションを際立たせるエンタメ的にも凄く良くできてたんだなあと。(時代劇の作劇ノウハウだったのだろうか?)
数十年前に小説諸々ベースからの比喩的解釈でしたが
ドラゴン卿 → ショッカー幹部
ドラコニアン → ショッカー怪人
ゴブリン → ショッカー戦闘員
という扱いだと、多分に卓での悪役の出し方やRPが凄く捗りそうだなあとw
更には、機会あるごとに複数怪人クラスが登場するシナリオ卓
=再生怪人がわらわら出てくる東映まんがまつり作品並の見せ場があるドラランという解釈にw
物心つくかつかないか頃から時代劇や昭和ライダーを目にしてたので、
私にはD&Dのような切られ役の多い戦闘卓でも割とマスタリングしやすい感じがする。
複数人の並行戦闘って映像でも創ったり描いたり把握してもらったりは割と大変。文面やマンガなら尚更。
そのせいかバトルものコンテンツといっても所詮1on1戦闘だらけになりがち。
その点で自分でやっているスポーツやインタラクティブなゲームには独自視点の利点もある。
将棋等と違って同時に複数ユニットを個人が操作可能ともなれば連携させた戦術もとりやすいし。
とはいえプロット型SLGだとしてもキュベレイのファンネルを同時に全部操作するのってニュータイプ並の処理をリアル人間の脳に求めることになるからなw
一方でチームやPTでは個々人の間の連携が勝利へのカギになる。
ボチボチD&D5eのマスタリングに慣れてきたかなと思うのが、複数敵を処理対応する労苦が徐々に減ってきたと思ったこと。
ビギナーDM用シナリオ的なコンセプトもあるスターターの筈なのに戦闘で複数ユニット処理から入ってる時点でヤレヤレだぜと。
CD&Dなら軽いから敵20体を毎ラウンド操作とかでも平然とやってるけど、
複数攻撃方法が書かれている多種の混成部隊とかはビギナーDMには負荷重いだろとか、慣れてる作り手側視点だと気づいても居なさそう。
個人的にはDM処理も楽だし、場面的にも盛り上がるから単独ボスVS PT戦って好きなんだけど、
5eの場合にPT強度に合わせた敵の設定調整がしやすいのは脅威度よりも「数」だと解ってきた。
あっけない戦闘にしないようにするには「敵の数を出して手間取らせる」=卓時間を食う、ということも解った。
(リアルタイムが長引く=グダりやすい&労苦が多く爽快感がなくなる。)
一方でDMが雑魚敵を出してPC側にスロットを切らせる事でPCサイドからボス敵へのリソース的な圧倒を避けると手法は、
5eの場合だと「大休憩とればいいや」状態が日常なので、ダンジョン脱出やタイムアタックなど特殊な状況下におかないと無意味に等しい。
となると「如何に単発戦闘に華を演出できるか」になる。
戦闘遭遇の繰り返し構成は無駄に思える。広いダンジョンを移動させたり、その中で敵との頻繁な遭遇に何か意味が?という。
5eでのワンショットシナリオニーズの高まりはタイパだけでなくて戦闘&リソース回復コントロールシステムの構造結果じゃないのかな?
「RP」は何処へ?だった4eで公式デルブ集が出てたように。
5eでは多数回の遭遇戦闘してもグダるだけの一方で、PC成長描写にしても戦闘強度以外にほぼ向いてないもの。
等々と個人的にロジカル解析してみて言えることは。
5eボス戦に華を添えるためには、
「単体でなく複数敵を出す方が良さげ」ってこと。
強度面の調整が楽なのと、
PC側が圧倒するあっけない戦闘を避ける為には手数を増やす(=卓時間を食う事にはなるが)。
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COBRA
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男性
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TRPG、アニメ、映画鑑賞、コミック
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