現在、CD&D6版入門セットに付属しているソロアドを翻訳してみてるのですが https://www.drivethrurpg.com/en/product/17157/the-classic-dungeons-and-dragons-game
「Be Fair」という言葉がシンプルながら重みがあると思いました。
そのゲームブック風シナリオでは行動宣言になれていないPLとDMの為に最初は選択肢を提示して、次に自由行動を許すものの、行動宣言の結果についてDMもPLもフェアであるべきで、 通れない箇所を通る宣言をしたりは「アンフェア」だから「面白くない事になる」 と例示していて、なかなか興味深かったです。
初心忘るべからずだなあと。
取得していない呪文を唱えたり、持ってもいないアイテムの使用宣言をしたりというアンフェアな言動を何度も何度も繰り返していれば、「ボケてました」という言い訳なんざ通用しないですよね。
GMがPLを疑ってキャラクターシートを行動宣言都度に確認しなければいけない負荷がかかるとか、
そもそも信頼関係がない状態ではTRPGは成立しないですし。
「これはキャラクター個性だから~」を言い訳にしたPLの問題行動も古来からありますが、版が最新どころか邦訳が販売されていない版の所持者なのに卓を囲んでみると「鍵あけを断るローグ」、「前衛を拒否るパラディン」がいたりして驚愕するわけですが、英語が読めようと、システムに詳しかろうと、そういうのとはPTで連携とってナンボの遊びでは不快な思いをしてまで同卓することがなくなる形ですね。 楽しく遊べるPLさんの方に声はかかりますし。
戸板とかを例にして「古いから」とネタ扱いする動画のサムネを目にしては非表示設定にするのですが、古流なりに研ぎ澄ましてあるものは存在するのにそれを知らないだけは何とも嘆かわしいなと。
また、マナーやモラルは年を取ってる事と何も関係ないケースをニュースが日々伝えてますし、間違った努力を繰り返すより、綺麗で無駄のない型を研鑽した後に意図的に自由に崩すオリジナリティが達人への道なんだろうな~とは思っています。
数十年来の謎が解けたかも? 世界初のTRPGキャンペーンワールド「ブラックムーア」で置きセでやっている関連で調べてものをしていた際にOD&D資料で https://www.drivethrurpg.com/en/product/17172/od-d-supplement-ii-blackmoor-0e 『The First Fantasy Campaign』(1977年)という資料を知った。 Wikipediaを眺めたら https://en.wikipedia.org/wiki/The_First_Fantasy_Campaign >The book includes: >A listing of the various armies in Blackmoor, and summaries of kingdom management, including road construction, building ships, the costs of exploration, farming, etc. とある…「building ships」!! CD&Dにはシージマシーンという海戦ルールが存在する。 なので、船のデータには船体ポイントというものが存在して、キャラクターのHPの様にダメージをカウントする。 だが。海戦やってダメージを受けた船について「修理に関するルールが一切どこにも書いてない!」 艦隊戦も何度かやったのだが、小破、中破した戦艦達はそのまま使うしかないように思える。 なのに「敵の船を破壊した木材で戦隊ポイントを修理できる」みたいな事だけは書いてある。 どうせえっつーんじゃ!! と何十年も思ってたのだが、デイブアーネソンは『The First Fantasy Campaign』をチェインメイルで使えともD&Dで使えとも書いてないらしいのだが、 造船ルールがあれば補間できるのでは??と思った。 まあ現物見てみないとなんともではあるが。 ルールブックに全く書いてなかった事も、資料アクセサリを使えば、もしくは使わなければマトモに使えないTRPGも幾つかはあるので、期待できるかも!?
昨夜CD&D卓の際に https://trpgsession.com/session/177289890239COBRA NPC用キャラクターシートを発掘して更新した際に驚いたのですが、 同じ演目を私家翻訳をしてオンセンSNSで披露した時のタイムスタンプが6年前という事に! つまり私家翻訳をして同じ演目を前回にキャンペーンやったのが6年以上前! https://trpgsession.com/session/155310469473COBRA 私にとって懐かしいメンバーと遊んだ想い出は明確なのですが、年月の経つのが早くてびっくりです。 昨夜は拙い私家翻訳の文章内容を目にしながらDMして、ヤレヤレという感じで本日にハンドアウト用の文面を全部やりなおしたのですが、そりゃあ機械翻訳も6年も経てば多少マシにはなりますよね。
昨夜のCD&D卓は大規模戦闘シナリオでした。
緑箱の大規模戦闘ルールはTRPGで育てて来たキャラを使用してSLGができる点は面白いです。
ですが、のんびりした時代の産物なため、色々と戦闘力の算出手続きが煩雑です。
なんとか卓を高速化できないかな?とも考えから、
修正値の算出処理をするコードをAIに書かせてみる実験をしてみよう!とのことでやってみました。
当初、GeminiはCD&D大規模戦闘は2d6判定だとかデタラメな形で出力してきたので、高速モードをやめて思考モードに切り替えた上で、プロンプトで%dを使うルールである事を指摘し修正させた。
次に戦術マトリクスを追加。これはスムーズに実装。
そして修正値をチェックボックス形式で処理させる機能を追加し、出来たJSコードをブラウザで動かしてみてると、
兵員比等の箇所で「一つだけ選択」という項目が多かったので、それをプルダウン型UIに変更。
こんな感じで30分程度でサクッと「らしいもの」はできてしまいました。
http://torg.cyber-ninja.jp/DD/CM1/warmachine.html
ところが、%dをPLとDMが振る筈の処理箇所も自動化されていましたw
しかも、PL側とDM側の戦力比較とダメージ算出もしたかったのですが、
兵員数を入力する箇所をこさえたのに、兵員比を算出して処理してくれる機能と、ダメージ結果を適応して兵数を減らす処理が漏れていました。
戦闘結果はこんな感じに。
とはいえ、実際に卓で使ってみた形では面倒な事が高速化できたのでサクサクと処理は進み、PTは戦略や戦術やRPやナラティブならではのアイディア出しに使用する方に卓時間を割り振れた形のメリットは大きかったです。 次の大規模戦闘卓はいつになるやらですが、割とサクッとできたのでVerUPしておこうかなと思います。
例によって私家翻訳したCD&DモジュールでDMを務める形で遊んでおります。 昨夜卓の演目はCM6「Where Chaos Reigns」。 WotC公式販売サイトでマンモスの描かれた表紙を見れますが、 https://www.drivethrurpg.com/en/product/17120/cm6-where-chaos-reigns-basic ザックリ概要的には異世界の歴史を守る為、タイムトラベルしながらオジャママンを戦闘排除する冒険です。 全5章で昨夜は2章目のボス戦と、3章目の導入でした。 https://trpgsession.com/session/176321969225COBRA CD&Dコンパニオンモジュールなので大規模戦闘ネタが入っており、帝国からの虐殺侵略に抵抗する為に農村、漁村、放牧民を交渉で纏めて対抗勢力を組織するのですが、各リーダーNPCは対立や中立関係もある設定で、其処をどうとりなすかがPLの腕のみせどころのような導入になります。 そして各リーダーの性格設定なども書かれてはいるのですが、各3つのワードしかありませんw しかも「悲壮」「怒りっぽい」「寛容」という感情起伏が激しい上に一貫性が無いキャラ設定もあったりします。 なので、DMとしては、その3つの言葉で即時にNPCの性格を反映させた会話を行う形となり、それが10人の演じ分けをアドリブでとなると、これは結構な頭の体操でした。 データには対立してる対象なども複数書かれていても「なぜそういう関係になってしまったのか」とかは一切書いてないんですよ(苦笑 その場その場で過去のいきさつとか、口調の違いとかを瞬時に思いついてそれを繋ぐという荒業の後は御蔭で爆睡できましたw 過去に10人近い村人全員を演じ分けた経験はありました。 https://trpgsession.com/player/COBRA/comment/COBRA_163440907226/ お腹をすかせた母親と子供達とか、無口なバーテンと書かれていればそれを演じれば良いわけですが、 背景描写に至らない形用単語のみというアドリブ対応の難易度はなかなかでした。 次週はその続きと、レギュラーメンバーの中途参加される都合にて、魔法学校卒業試験ソロシナリオで間繋ぎ予定です。 https://trpgsession.com/session/176443004796COBRA
今週末のCD&D卓は私家翻訳したモジュールを活用するのですが https://trpgsession.com/session/176080264404COBRA 振り返ってみると翻訳したのは4年も前でした! なので、内容を忘れている箇所があることはまだしも、当時にdeeplを使用して翻訳してた文面がガタガタで日本語として意味をなしていない状態のも結構にありました。 なので時代経過と共にLLMなどで多少はマシになったAI翻訳で一通りやりなおしてみました。 それでやっとDMできるレベルで意味が通じる形に…。 まあ古典SF用語とかまで書かれてるのでAIごときには何ともならない箇所も相当あるのですが。 しかもDA3モジュールは https://www.dmsguild.com/ja/product/17132/da3-city-of-the-gods-basic CD&D末期にもかかわらず、常に新しい実験的な事に挑戦してやろうとしているせいでか 「神々の都」への訪問まではブラックムーアを舞台にした青箱ワイルダネスアドベンチャーなんですけど、 その先はシティアドベンチャーともダンジョンアタックとも言いにくい対応がDMには求められます。 ぶっちゃけ、新ルール状態なので総リテイクして文意を繋げ直した形でやっと理解できました。 パラグラフ処理をしてダンジョンの室内描写をしている技法はテンプレート的に最新版D&Dですら継承されているので、 どっちの技法が優れていたかは明白なのですが、新規性と、ユーザの学習体験を放棄する事はバランスをとらないと商品にはならないと思います。 とはいえOSRの上に、今となっては他では絶対にできない経験で経験値が獲得できるPL体験にはなるかと思います
現在、TRPG初にして最古のキャンペーンワールドであるブラックムーアを舞台としたCD&Dモジュールを私家翻訳して DM披露しています。 https://trpgsession.com/session/176080264404COBRA DA3モジュール「City of Gods」は表紙からしてお馴染みのファンタジーものではありません。 https://www.dmsguild.com/ja/product/17132/da3-city-of-the-gods-basic 剣と魔法世界の住人が「空飛ぶ巨大な卵」の謎を追って行く先は、古代谷と呼ばれる砂漠地帯なのですが、 其処に住むサンドフォーク達は四本腕で肌は緑色です。 古典SFに通じていればこれは「ターザン」の生みの親エドガー・ライス・バローズの「火星シリーズ」に出てくる緑色火星人がモデルだとピンときます。 ディズニーが映画化もしてました。10年以上も前ですけどw
これはアメリカ人ギークにとってはピースオブケイクだと思うのですが、 日本のオタクは更に深堀りをしてみました。 バローズの火星バルスームでは馬は8本脚で、ライオンは6本脚ですw 蛮人コナン画で有名な画家フランク・フラゼッタが「火星シリーズ」の挿絵もかいているのですが、 鳥山明がドラクエのモンスターデザインで参考にしているのは明白です。 まあフラゼッタは天野喜孝や、原哲夫にも影響を与えてるのも周知なので、かえって80年代にフラゼッタを知らない画家やSFファンがいたとしたらモグリな位でしょう。 DA3モジュールで砂民の乗騎はオレンジ色で6本脚のトカゲcamarillaです。 ここで私はCD&Dアクセ9「モンスターマニュアル」に6本脚のトカゲが収録されていたことを思い出しました。 調べ直してみるとAC9では6本脚トカゲはザイターXytarで、Xytarを家畜にしているのはSIS’THIK (DESERT SCOURGE) とされていました。ところがシスジック(例によっての新和版の謎発音表記)は4本腕ではありません(両手を使って爪爪噛の3回攻撃はしてくるのですが)。また砂民はSFチックな設定が歴史を含めDA3には書かれているものの、AC9側とはデータも設定も違います。 AC9 - Creature CatalogueにはハイブルードHivebroodという興味深い設定がされているクリーチャーが書かれているのですが、以前に調べたところ、原典となる掲載シナリオやモジュールはなく、図鑑用に書かれたオリジナル妖怪みたいな存在でした。 しかしオレンジ色の6本脚トカゲと砂漠で暮らすヒューマノイド設定被りは明白です。 当時は書籍のスペース関係で収録できなかったデータを雑誌や他の書籍に掲載したりも普通でした。 なので多分に1986年にAC9を出した時には1987年に出版した形となったDA3モジュール側のデータの先行掲載と、後からバランス調整などをしたり、思いついたアイディアを追加したモンスターは別物になったのだろうと推測が可能です。 数十年前の書籍データを思い出して、電子化された物を示し合わせる古文書解析となったわけですが、 アメリカ本土にも「コレとコレ、実は同じだったんじゃね?」的な考察をしてるギークはいなさそうですw
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先週末の土曜夜卓でしたがTSR公式の魔法学校の卒業試験シナリオをやりました。 https://trpgsession.com/session/175959342609COBRA 本来はソロでのトーナメント形式なのですが、20世紀末なら兎も角、他のPLだけ参加してるのを横でぼんやり眺めてるとかはタイトな今日日には無しだなと思いましたので、変則的にラウンド数での行動宣言管理をリアル側では同時に行う形で、同じダンジョンのMAP内で行動してるけど、一緒にいるわけではなくて、個々人の別行動時間軸という並列処理マスタリングをしてみました。 元データがあんまりクリアな印刷状態でない上に、機械にマークを着色させたらOCRでAIが誤読した数字を勝手に別の数に書き換えたりされたせいで、別の意味で大変だったのですが、魔法に慣れたPLさん方の協力もあり、早々に1時間足らずでクリア。 DMもPLもコツが掴めてきたということで、最高レベルのPCならどうなるか?という形で再度アタックしてみたら30分足らずw 予定している卓時間は3時間にて半分も残っていたので、急遽別の公式シナリオの導入で対応しました。 さっきまでは時間と処理の管理をほぼ機械的にしていただけだったのですが、 今度は背景世界観の説明から何からで、書かれている描写をずっと読みっぱなしに近い形に…。 OCR時代なのと、後半はリアル世界初のTRPG世界観設定であるブラックムーアが舞台なせいもあるのですが、バラエティーには富んだ卓にはなったものの、DMとしては色々と大変でしたw 私家翻訳をしたのも1年位前なので、概要位しか覚えてない形だったのですが、PLさん方も長らく当方キャンペーンに参加くださっている方々にて、メタ的な「実は!」な情報開示とRPの双方を楽しんで頂けたようで何よりでした。 ということで、導入はなんとかできましたので、次週に向けてNPCのキャラシートを起こす形での準備を先程までしていました。 https://trpgsession.com/session/176019645385COBRA
週末CD&D卓に備えて、付属小冊子の資料を26ページほど私家翻訳しました。 OSRだなあと読みながら思うのは、シナリオ側に資料の参照箇所を明記してまであるものの、ぶっちゃけそのままではシナリオに使用できないので結局はDMが何とかするフレーバーに留まる上に、曲も無いのに軍歌の歌詞だけ書いてあったりという形で、用途不明なデータを妙な箇所だけ異様な懲り方をしてあるバランスの悪さをしみじみと感じましたw Tが着く前のRPG元祖D&Dの黎明期での試行錯誤にせよ、物書きとして作家性をアピりたいライターと、小遣いをはたいて購入したものの、よくわからない玩具を掴まされた子供達の関係は、ファミコン時代のクソゲーに通じる険悪さもありありだなあと。 とはいえ、そんな素材を調理することにも数十年もやってれば慣れはするので、DMの腕の見せどころかとも思います。 本国アメリカの様々なWeb資料とかでも結局「無い箇所は自分で作って埋める」で対応されているようすで、 まあ公式がちゃんとしてくれてないので、ユーザがそうするしかないにせよ、OSRってのはDMも色々と技量を試されてた遊びなんだよなあと再確認しました。
昨夜でドワーフ国家を舞台にしたミニCPが完結しまして、 PCは魔法大臣と皇太子妃に収まるという割と大きめの区切りのエンディングを迎えました。 個人的には本シナリオでの事件のツカミを前回早め進捗で余った時間内に上手い事、次回への引きとして収めたあとで、 その予告編で振りとして効いていた謎の答えをとある掲示方法ができたことで、 ひろしさんから「なんじゃこりゃあ」という驚き反応を頂けた後、 スムーズに「あー、それなら納得」という反応を頂けたことですね。 謎解きは情報秘匿と開示タイミングを失敗してしまうと演出として台無しなので。 手品が上手くきまった的な嬉しさがありました。 そしてシリーズ構成をしておいた御蔭で、次回CPへ連携した締めも上手く行きました。 朱里さんからも「気になりますね~」というレスポンスで、次週も楽しみにして頂けているようですし。 国家レベルの事件がまた一つ解決したので、個人用CPワールド年表を更新したりも楽しいのです。
昨夜も私家翻訳したCD&DシナリオをDMにて披露したわけですが、現在キャンペーンのシリーズ構成順を色々と楽しみながらも苦労してます。 というのもAD&D2ndへの商品ラインナップ全体のアップデートを企業事情で意識した時節作品の為、CD&D製品末期にリリースした資料集には年表だのもついています。 公式設定に時系列が存在すると、PCが国家元首になることも可能なシステムとでは必然的に干渉がおきます。 TRPGの父ガイギャックスが「え?なんでみんなグレイホークの資料を買いたがるの?」って思った位には、 元来のOSRというかD&Dがそうであったように地図を含め世界観の自作派DMには逆に大きなお世話なのですが、 世界観設定を魅力に感じる人達が増えれば新商材でのビジネスチャンスという訳です。 コレも製品企画的に半ば意図して開発されているせいもあるのですが、各国の設定資料集が相互に関連してくる事も明記してあって「そっちも買ってね」は別に商品展開としては悪い事でもないとも事情は伺えるのですが、 黎明期作品にせよ、アウトプットされてる現物の品質がタイトルごとにバラバラで一貫性がありません。 作家たちが結構に好き勝手やっていて編集が機能しておらず、コラボを気にかけてる作家もいれば、我関せずで暴走してるのもいます。まあそんな品質で顧客の子供達に小遣いを使わせようとしてたら会社は傾くのは自然ですよね。 なので、数十年前のオッサン達、既に鬼籍に入ってる作家も相当いる作品の整理整頓を押し付けられたみたいな作業をなかばやってる状態に等しいのですw 開始時は作家たちもぼんやりと自由な世界設定でシナリオを描いてきたものの、青箱でモルドヴェイが提唱したミスタラという世界観ができてからは方向付けが「やや」できてくる形でモジュール背景設定としてバラバラながらも連動活用されていきます。 遊んでいる顧客側としても新作が出る度に「へー、今度の冒険の舞台とはそうつながってるんだね」を体感できました。 ところがモルドヴェイ自身が病気にかかり早逝してしまったこともあり、 濃いNPCは量産するもののデータづくりは雑なブルースハードの手にミスタラ委ねられます。 センスオブワンダー感は大きく削がれたものの、徐々に他の作家の設定シナリオも纏まってきたのですが、 よりにもよってそのタイミングで、新製品を売る経営都合で唐突に打ち切り準備の巻きが入る形になります。 でもグダグダにするのではなく、作品の締めくくりを意識した作家たちは善かれ悪しかれ大ネタを後は野となれ的にボンボン容赦なく放り込んでくるので、壮大なスケールのシナリオも増えてきます。 私個人はTRPG世界観資料を分厚い書籍で見せられるのは好きではありません。 何故かと言えば「TRPGなんだから、シナリオを介した冒険で体感しながら世界を認識していきたい」というスタンスです。 自分は何処に住んでるのかも、隣はどうなってるかも知らずに世界地理と世界史には詳しい人物とかありえないですよねw なので私のキャンペーン構成はPC達の周辺での出来事に始まり、冒険をしていく中で、この町はどうなってるとか、氏族の関係での政治とかを事件からなんとなく体感把握できて「そういえば、あいつらは対立してたな」みたいなのを自然と体感の記憶で積み重なる形にしたいのです。 分厚い本に一通り目を通してコイツラは荒っぽいとか、マッドサイエンス種族だとか概要が書いてあるより、 実際に戦闘したり、ビックリドッキリメカに乗ってみる方が自然に覚えるものだと思います。 なので世界観設定と「関連した」シナリオを積み重ねてキャンペーンを構築していって 「裏でコイツが暗躍していた」とか 「この遺跡の意味するものは」とか そういうのをPC達の「発見」を通してPLも知っていく方が楽しめるだろうと思います。 なので、時系列や謎解きのヒント順を構成していかないと「実は」にならないので、 「ここまでをこの回で伝える」とか 「大ネタ的にこれは後回し」とか 整理するのにも結構に頭と時間を使います。 まあ、楽しいから何十年もそれを続けられるんですけどもw
今夜のCD&D卓。 急遽、PLさん御一方が体調不良で欠席。 他の御二方からはリスケ提案もしていただいたものの、キャンペーンとはいえ、ここのところは単話完結シナリオの連続モノで進行しているシリーズ構成なので、1話見逃しちゃうと話が繋がらない!みたいな近年の連載コンテンツみたいにはなりにくい方式なこともあり、スケジュール調整後にて「折角、お集り頂いているのだから『なるべく決行』する」当方方針でもあり続行判断とさせて頂いた。
とはいえ欠席報告をいただいたのが開始30分前だったこともあり、バトルのパワーバランス調整はかなり必要と思われたままでの見切り発車(汗 しかも公式シナリオとはいえ概要レベルでしか書かれておらず、細かい箇所は全てDMがアドリブで埋める必要がある演目だった。
シティアドベンチャーなのでMAP資料を活用し、PCが収集した情報から、PLがリアル目星で指定されたを都市内の様々な店舗や施設を説明しつつ、捜査は進む。 そしてダンジョンアタックとなったのだが、PLさん方が慎重さと勇気の大胆さとアイディアで切り抜けた見事な勝利でした! シナリオには
This is an adventure for Expert level characters.
としか表記が無くて、CD&Dキャラクターのエキスパートレベル、所謂「青箱」のレベル範囲は4レベルから14レベルと大幅であり、しかも青箱はキャラクター成長で出来る事が加速度的に増えていくレベル帯でもあり、 レベル差でPCができる事が一介の冒険者から地方領主まで比喩でなくホントに別格なほどに大きい! ガチ戦闘での解決方針を選択していたら、多分に今回参加PCの倍レベルでもいいようなバランス設定にも思えていたのですが、1ヵ所オマケはしたものの、敵の弱点を見事につく形で勝利し、大きな犠牲もない形で事件解決となりました。
ちなみに、その解決方法が、たまたまダンダダンの前回放送ネタを想起させることもあって、個人的にはツボでしたw https://abema.go.link/eCiZj
観てて「わざわざ版権的にOKとってまで、このネタつっこんだんだwww」と爆笑したのですが、 俺的には爆笑したものの、あの歌は世代を選ぶギャグだよなあwとも。 いくらリメイク2期も公示されてるにせよw https://ranma-pr.com/
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そういえば公式カバー動画が半月前にUPされてたなと思いだした。歌詞にも「世紀末」とかだからなw
ダンダダンで唐突な歌が意味不明だったお若い方々、つまりはそういうことです。 以上、長命種の解説でしたw
アサシンは、そっちの「〇ね〇ね団」じゃねえし!w という感じで(どんな?)、ボックスセット3部作も次回でなんとか最終回にこぎつけそうで戦闘も増えてきましたが、 獲得した宝が、たった8SPとか、CD&D末期シナリオ書いてるライター連中は赤箱の経験値ルールから読み直してこいレベル…。 今夜の卓でDMをやってて、自分ながら謎のアドリブは サシャという名のNPC(?)が急に話す形になったので、キャラ名からCVというか口調は小林ゆう風で行くか~?と思ったものの、喋ってるセリフがキツ目だったので、何故か銀魂さっちゃん風になってしまったw ともあれ、長丁場と言いつつも。このシリーズは2/8(土) から開始したので https://trpgsession.click/session/173842461248COBRA 半年近くかかる世界大戦ものよりは半分位で消化可能なんだなあと。 双方共に世界設定にPC達の活躍で与える影響がとにかくデカいので何れも、なかなかのスケールではあるのですが。
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昨夜のアジア風ファンタジーから一転して、 https://trpgsession.click/player/COBRA/comment/COBRA_174378193719/ 今夜のCD&D卓は古代エジプト風のファンタジー設定。 https://trpgsession.click/session/174327410668COBRA ボックスセット3つに及ぶ長期シリーズの2作目キャンペーンの途中、 PTが戦闘を回避した安全策をとられる形での展開ルートから、 徐にファラオや女王との謁見という運びになった。 CD&Dの公式モジュールで遊んで何十年も経つので、 演目によってはDMとして皇帝やイモータルも難度かはRPする機会はあるのだが、 ファラオは数回しかやったことがない。 多分にプロの役者でもクレオパトラ関連やオペラのアイーダとか、本当に限られた作品しかファラオを演じる機会はないだろう。 私家翻訳する元ネタ側ではファラオについてpharaohs (kings)とか雑な注釈があるのだが、資料にも国についてもEmpireとか書いてあって、数十年前の作品とはいえアメリカのライター連中が全然わかってねえなと。 (シナリオ巻末にナショジオのエジプトピラミッド特集号を推奨書籍にあげてたりもするものの、根本が理解できてないのが伝わる。) 封建政治の国家元首である王や、国々の王の上に君臨する帝とは、 神権政治のトップで現人神でもあるファラオは全然違う。 しかも割とマッチョで戦闘的でもあるクレリックな一方で、頭が悪いキャラでもなく饒舌なタイプでもないので表現方法は結構に悩んだが、土壇場ではアドリブで殆どの発言は説明や質問を受けての 「であるか」 「しらぬな」 で済ませて、指示をだすときだけ明確に伝える不遜さを表現してみた。 なのだが、このシナリオだと謁見室で女王も揃って演じなければいけなくて、色々と切替が大変w こっちは割とアクティブで口達者な頭の良さを表現しなければいけないので 某悪役令嬢の語尾を借りて「ですわ~」語尾で乗り切ってみたwww 元々がコミカルなシチュエーションとして定義してあるシナリオではあったので、楽しかったけど大変だった。
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卓やキャンペーンは複数人でのナラティブ故に楽しいのがTRPG利点であって、
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https://www.drivethrurpg.com/en/product/17081/b1-in-search-of-the-unknown-basic
B1モジュールの設定レベルがPT編成を含めTHE DUNGEONという箇所に長々と書いてありました(汗
以下、私家翻訳での引用。
新和がB1をリリースしなかったのはデジタル化されて再販されるまでは絶版だったので「現物の入手」自体ができなかったのかもしれません。
との説明から。従者NPC行動についてDMアドバイスが丁寧にされてもいます。
プレロとして使用しても良いNPCデータもデミヒューマン含む各クラス8人ずつとかが名前や能力値を含め膨大に書かれていて、ルルブ補足と補完データ事例的な要素が強いモジュールです。
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一方でモジュール総集編B1-9ではスレスホールドでの導入用の冒頭でB1内容のの噂話を掲載しておきながらB1-9モジュールにB1モジュール内容が全く掲載されていないとか、落丁のレベルが限界突破してますよね。
https://www.drivethrurpg.com/en/product/17127/m3-twilight-calling-basic
ともあれ折角、完訳はしたのでホントのOSRがどんなだったのかの体験卓みたいな感じで披露できたらいいかなと思います。
https://www.drivethrurpg.com/en/product/17131/b1-9-in-search-of-adventure-basic
個人的にはDDA4「ダイマークの恐怖」→B9「大脱走」→「DDA3トラルダーの瞳」というVS黒鷲のミニキャンペーン構成をやってみるのが良いような気がしました。
