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「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
エントリ投稿してあったかと思ったら見つからなかったので。

作成したのは10月1日。

事前にモンクPCを仮組しておいてセッションゼロ参加。
武器もDMこーしぃさんに確認をとりトンファーに決定したが、
絵を描かせたBingにトンファーは早かったようで謎の武器になったw
敢て例えるなら鎌ヌンチャクっぽくない?



clipdropではこちら。
やはりトンファーは早かったようで謎の物体になった。




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TRPGカリ城の配役となった五ェ門の立ち絵をAIで描こうとプロンプトを弄るも、
やたらとルパンと五ェ門を合体させてくる(苦笑)
コレがカッコよかったので立ち絵にしようとおもいますw

「斬鉄剣」との指定までも入れてはあるんだけど、
刀の自体が滅茶苦茶で手の描き方も相変わらずAI絵と言う感じだが、
強い視線を送りつつ、顔の前に刃を構える構図とか、
スーツやネクタイを適宜に着崩してるところだけは、
学習元の絵が優れているのかなと。
この構えだとバットのグリップに近い。
日本での剣術での持ち方は当然こうじゃないのよな。
ボールをジャストミートするためのバットのスイングとは違って、
日本刀の場合は切っ先が一番遠くまで届く+遠心力がある事で敵に損傷を負わせる事を有効に行うには手の握りの間は開く方が振りやすい。
鍔迫り合いの時は握ってる手と手の間が狭い方が力は入るけど、もうその時点で敵を間合いに入れまくってる。敵が近いのは既に大怪我を何れかもしくは双方が負う酷い状態。
竹刀とかでなく刃で出血必至な「刃物」でやりあってる場合では猶更。

剣術でなくAI絵の話に戻ると、このアウトプットですらプロンプト試行錯誤ガチャでマシな結果であって、
ハズレの中でゴミすぎないのをピックアップするので「コレジャナイ」と笑ってくださいw

先ず「ルパン三世の石川五ェ門」で描かせたらこうなった。
なるほど、そうやって揚げ足とったかとwww
それにしたって日本刀がめっちゃくちゃすぎる!







「ルパン三世に出てくるキャラクターの石川五ェ門の絵」というプロンプトにしたら、
混ぜるな危険の嵐www 誰だよオマエ!! 銭形まで混ざってるぞ!www













その中で、結局は希望通りにはちゃんと描けてないんだけど
機械にしてはデザインっぽいことをしてきたのもあった。



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D&D「ウィッチライトの彼方に」は
「妖精の故郷を救う伝説の戦士」設定だな…と気づいたら、
某アニメが連想されたので
Bingでイメージをジェネレートしてみたw
GPT4は、それっぽいタッチ指定の画像を生成できるTESTでもある。







実はclipdrop側で別の少年マンガモチーフの絵を生成できるか試していたらプロンプトのチューニング中に回数制限が表示されたのでBingで描いてみた。
目的はこっちだった。



今後はBingでプロンプトの試行錯誤してから
clipdropと比較する方が手順的には効率が良さそう。


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Stable Diffusionのclipdrop。
https://clipdrop.co/ja/stable-diffusion
「ダンジョンマップ 真上から視点」とか超雑なプロンプトでも此処まで描ける。















所詮はガチャなのでシークレットドアがないと入れない空間だのもあるけど、突発でランダムシナリオとかで使う分には雰囲気もそこそこある。

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ダンジョンズ&ドラゴンズのダンジョンMAP用画像としてBingに、

Dungeons & Dragons dungeon map image from above

と書いたら、幾つか面白いものが描けました。









ただ、ドアが一つもなかったので、
それぞれの部屋と部屋との間の壁には移動を可能とする為、ドアを描いたものを描かせようと、

An image for a dungeon MAP of Dungeons & Dragons from the top view, with doors drawn on the walls between each room to allow movement.

としたら、かえって出来は散々でした。









部屋ごとに描いて、それを繋いだほうが良さそうです。



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これ面白い遊びw

AIがモナリザを学習しすぎたせいで、どうやっても面影が消せない→モナリザを打倒する戦いが始まる - Togetter


GPT系AIが実際はそれほど利口ではない証拠として、そもそも論理思考ができてるわけではないので、雑に言うと単に多いデータを正しいとするパラダイムの罠に陥り、真実を入力しても拒絶するスパイラルに陥る「思い込みの激しいアホ」みたいな出力状態をする。

なので既に膨大なデータを学習させてあるものを覆す方法は「更に多量のもので上書きする」のが効果的だと俺は思っている。

下記を見たところMona Lisa,hatsune mikuプロンプトはデータ量の優位性として効果的なようだ。

AIがモナリザを学習しすぎたせいで、どうやっても面影が消せない→モナリザを打倒する戦いが始まる (3ページ目) - Togetter

ということで、

今更ではあるが、ピアプロ・キャラクター・ライセンス(PCL)は非営利ならば、

公衆送信、展示その他頒布することが認められているので試してみた。

ピアプロ・キャラクター・ライセンス(PCL) 要約


ピアプロ・キャラクター・ライセンス(PCL) 正文

結果は…

これ、モナリザと呼べる要素は消えてるでしょ?!









証拠のBingプロンプトLinkも貼っておこう。

https://www.bing.com/images/create/mona-lisa2chatsune-miku/6493f711cddf42baacc1ca247fc61a66?id=1XAmXWCpcAWZDkXk5viAuQ%3D%3D&view=detailv2&idpp=genimg&darkschemeovr=1&edgehub=1&form=GCRIDP

Bingなのでネガティブプロンプト入れてないからジェネレーティブAIの例によって指や足が微妙な事になってるけども。

実はエイリアンやガンダムやゴジラやドラえもんは試してみたんだけど併記されてしまったりで消せなかった。
つまりは類似している「人間」「女性」でデータの多さで上書きできたようにも読み取れる。

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DALL·Eベースの「Bing Image Creator」は無償で使用できて、なかなかの品質です。

例えば私は昨夜CD&D卓をやったのですが、
30年以上前のモジュールのクリーチャーでアップデートされないままのものもいます。 例えば「タビ」というモンスターがそれです。
下記のように形状描写はWeb上に公開共有されているものもあるので、 https://mojobob.com/roleplay/monstrousmanual/t/tabi.html その描写をコピペしてプロンプトに入れてみただけでも、ここまで行けます。 https://www.bing.com/images/create/the-tabi-are-small2c-winged2c-ape-like-creatures-abo/6484a8136ea04628a098a0b303f2404d?id=1o8Xepq3n%2blbVpl9O2DkCg%3d%3d&view=detailv2&idpp=genimg&darkschemeovr=1&edgehub=1&FORM=GCRIDP







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その1
AIでキャラ絵を工夫


>イラスト加工してみようかとも思ったが、また時間食いそうなので別の機会に。

ということで、AnimeGANv2を使って、前回にStable Diffusionで作成した画像のテイストを写真から絵っぽくしてみた。









アニメ絵というよりはデジ絵の油彩モドキみたいなタッチ。
あと、写真タッチより、やや大人の顔データ学習が反映して、やや元データよりも年をとったように見える。
まあこんな感じ。

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某CD&D公式モジュールのNPCで、前回卓では、とあるPLが気に入って育成の面倒見ることにまでなったNPCがいる。
そのNPCは大晦日にやった卓でもPTのピンチをなんとか切り抜けさせるのに活用した。
参加者2名卓なので、手数の補助を含めてそこそこにアシスト提言をさせるのに使用。
使い勝手が良いので折角なら今後も出番をもたせようかとキャラ紙を起こしてみた。
其処で結構に苦労する事になったのがキャラ画像。
NPC設定が「金髪碧眼の10歳の浮浪児」。
フリー素材の横断検索で色々とキーワードを英単語も使用して2400枚は眺めてみたが、
貧困支援を求める為のフリー素材用写真はそれなりの数はあったものの、黒髪黒目の子供達ばかりだった。


billy cedenoによるPixabayからの画像


Aamir Mohd KhanによるPixabayからの画像
一方で金髪碧眼の子供たちの写真は綺麗な服を着て笑っているのが殆ど。
となると「絵」しか無理だろうとなった。
自分は写実より手書きテイスト絵の方が好きなのだが、写真系をイラスト加工する方が楽なので
Stable Diffusionでキャラ絵を起こしてみた。
AI作画って要はガチャでしかなく、ピンとくる作品を生成するには結構に言葉を選んで入力を繰り返してチューニングする必要がある。
これについても今回の御題のせいで何度も呪文を唱える事となった。
単に生成すると必然的に小ぎれいな作品が生成される。
汚しを入れようとすると、途端にそのワードに過剰反応して女の子の胴体に化粧した爺さんの顔を乗っけてくるとかAIは平気でしやがる。そっちじゃねえわと。
なのでネガティブプロンプトに
disfigured
というワードを突っ込んで改善。
そして次に困ったのが衣装。写真から学習してるから当然に現代の装束を着ている。
中世風ファンタジー世界で蛍光ピンクのTシャツとか着られると困るんだよ(苦笑)
それと何故か碧眼の青色に衣装の色も引っ張られる傾向があった。
で、どうするかというと服装の内容や色を自分でイメージして入力してピンとくるものになるまでチューニングを繰り返す。
それと画像選定で苦労したのが「子供に見える顔」ということ。
これ大人でしょ位に老けてもダメだし、幼児は当然にNG。
サンプルの年齢が高いせいか、子供に見えにくいせいか妙な苦労をした。


ファンタジー世界のキャラ絵としては失敗作だが、出力結果を幾つか例示してみる。








そしてキリがないのでテキトーなところで切り上げる(笑)


イラスト加工してみようかとも思ったが、また時間食いそうなので別の機会に。

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