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「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
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卓進捗を高速化するのにMAPデータのPLへの開示は非常に有効。

5eでは戦闘でも抽象空間を基本とするが、
例えミニシナリオであってもMAPが無い場合は、
DMが情景描写を全て対応する必要があり、
PLもそれから空間や距離関係を思い浮かべるしかなくなる。
その空間が明るいか暗いかが割と優先される。

最近、日曜夜卓でCD&Dホロウワールド箱付属ミニシナリオを私家翻訳したのでオンセDMしてる。
シナリオは4ページ位なのだが、それぞれ1ページ分MAP付属してあるものは、パラグラフで室内描写だけの物と違って明らかに卓進捗速度が違う。
昨夜の導入&ダンジョンアタックは1時間半で完走してしまった。

今週末CD&DオンセはPLさん方が手慣れている御蔭で、何れも1時間半でミッションクリアとなった。
3時間卓なので残りを埋めるべく別シナリオ導入をして戦闘開始に至る処で次回へ。
戦闘中にセーブとなると続きの立ち上がりの手間が結構あるが「さあ戦いだ!」を引きにするのは連載マンガ技法的に感じた。

経験値処理やレベルアップの関係もあるので、今回はこれまでとして、
ボス戦の前にPLが強くなっているというのも割と娯楽演出的に有効だし。

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