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「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
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用心棒さんがDMをされたデラックス・プレイ・ボックス収録シナリオ「アイススパイア山の竜」卓に参加しました。
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=168174824720yojinbo1224
私はD&D5eは久々だったのですが、参加された方々は手なれたものでスムーズな展開。
3時間卓予定が導入とクエストの1本を終えて30分を余す進捗スピードでした。
とはいえランダマイザの運否天賦があるので、DMダイス目が走り、戦闘開始して1ラウンド目に早々に一人のHPがゼロに。
でも、自分のPCがパラディンだったので、レイオンハンズ持っててよかったなと、すかさず。
救助もできたし、敵にダメージも入れられたしで、それなりにらしく活躍できたかなと。
何より、パラディンはヒーローらしい行動をしていればよいのでRPが楽でした!
言葉使いはパラディンというよりブシドーな感じでしたがw

私のパラディン増の場合、窮地の旧友を救うのに「迷い無し」でしたが、レイオンハンドはキュア系とはまた違いますからね。
ちょっと治しても敵の大ダメージディールがデカい前提なら、起き上がりコボシになっちゃうので戦闘が終わる、もしくは生死判定3回目近くまで遅らせて待つ手もありますが、
「手数は力」なので早々に戦線復帰していただきました。
皆が戦闘中に生死判定だけやってるのは普通はツマンナイでしょうし。
度胸一番の覚悟完了して突っ込んでも、なんとかなるのが「D&Dのパラディン」だな~と再確認しました。
これは無茶な行動をしたり、安全策をとらないとかとは全く別の話です。
今回も最初は業務効率を考えて、クエストを梯子する計画を提案したのですが、
前述のとおり、仲間がそれなりにダメージを負ったので、無理をする意味はないと帰還を提言しました。
長年の間にオフセ、オンセ問わず、戦闘に主軸を置いた前衛クラスなのに中の人がビビりなのか、自分可愛さのあまりに他者を前に立たせて自分は行動宣言すらしないような「何の為にPT参加してるの?」って人を相当な数、目にしてきました。
やるべき役割ができないのならチーム加入された側が被害を被る形です。
今回の卓では、参加された皆さんが積極的かつ、チームの役割を的確にこなされていたため、スムーズで快適な卓でした。
D&Dの良い点は「チームビルディングでの成功体験」にもあると思います。

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