「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
昨日やってみて思ったのは
遭遇を「日」で管理して、小規模ダンジョンで出す形だと、
4版以降の大休憩をこまめにしてるのと同じく、コンパクトな戦闘にほぼ毎回フルパワー&完全回復状態で挑める!
ので、やや、やりすぎ感がある位にサクサク進むって事。少々バランス直すかなW
ワイルダネスのオンセだとルート選択がダンジョンより自由度高いからプレイ時間がかかる?
かと思ったが、
要所押さえて自分達でルートを繋いでいく形なら、時間短縮もでき、
私なりの用時間短縮技法のMAP先行開示型オンセでも「マッピングしてる」感が高かった。
ある意味でカタンみたいな資源発掘と道を作って繋げていく遊び方ができる。
ビジュアル的にもアイコン色々あると楽しい事が今回判明。
(準備はそれなりに必要だけど。)
どどんとふでPLさんが画像ユニット追加してマーカーとしておいてくださるアシストをして頂いた結果、
ワイルダネスMAPに発見物をアイコンでマークしていくのが如何にも開拓っぽかったり、ビジュアル的にも結構楽しい!
これ子供達がランドマークから街の地図を描いたりに似てるけど、如何にも「探検」っぽい。
D&D的にも新しいマッピング技法かも!
部屋の見取り図を先に公開しておいたとしても、ドアの有無をあとから提示するだけでも、移動の可否は全く変わってくるという反応も経験済みではあったのだが、
部屋の間取りや広さが最初からわかってしまってる事と違って、
飛行呪文がある世界で地形としてはこう、だけど其処に何が住んでいるか、物資があるかは実際に行ってみないと解らないという方がMAP先見せの違和感が少ないし。
これなら凄く長い時間がかかりそうで着手に悩んでいた「恐怖の島」規模の広さもサクサクとオンセができるかも?
この絵地図も相当に見るだけでも楽しいし。
https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/originals/a3/99/2d/a3992dd6e9ac38e9a98cb55bd5029cd8.jpg
「CD&DASH村」と命名してみた企画だけど、
自分が育ててきたキャラが村に始まり国家が作れるTRPGもそうは無いと思うんだよね。
なんかオンセでワイルダネスでの探索&開発TRPG楽しいからOSR的に作ってみるかな?
「Wilderness & Wyverns」(ワイルダネス & ワイバーンズ)とか。
騎乗飛竜が多く生息する世界なのでMAPは先に解ってるんだけど、開拓は実際に足を運ぶしかないって設定。
d20以降のD&Dは探索よりも戦闘に依りすぎてるきらいがあるし、
◆◆クリスタル・シャードの影 ダンジョンズ&ドラゴンズ1〜3レベル・キャラクター用アドベンチャー キャンペーン・ガイド 2巻セット / エド・グリーンウッド/ほか編 / ホビージャパン |
「りゅうたま」は旅程を描くシステムなだけにオンセで回すには時間かかりすぎる。
Lead&Read Vol.3 |
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