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「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
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D&D5e「ウィッチライトの彼方へ」キャンペーンPL募集用 独自レギュレーションMemo

<シリーズ構成>
*「ウィッチライトの彼方へ」は5部構成。
*ミッションクリア形式でレベルが上がるシナリオタイプ
 経験値稼ぎの戦闘を繰り返す必要はありません。(逆を言えば戦っても経験値にならない。)
<レギュレーション>
*3レベルスタート
「プレイヤーたちが戦闘よりも探検や社交的やりとりを好む場合」や
「キャラクター達のフェイワイルド旅行をあまり危険なものにしたくない場合」は
3レベル開始してもよい、とも掲載されているため。
・DM許可を得て、他卓で成長済みのPCも持ち込み可能。

*「ウィッチライトの彼方へ」での追加背景は2種
・『ウィッチライトサーカスの裏方』
・『フェイワイルドの迷子』
何れも道具習熟:変装用具または楽器1種のような形でバードっぽい感じ。
それぞれがサーカスの同僚や、妖精郷の同朋がいる。登場してきた敵でないNPCの一人(1体?)が「友人だった」とナラティブ的に設定可能とする。

*特徴
「ウィッチライトの彼方へ」記載のものを選択可能

*珍品奇品
「ウィッチライトの彼方へ」記載のものを選択可能

<導入パターン>
*伝統的導入(と書かれているw)報酬がある依頼で探索に行く型に
PC個々人の8年前の失せ物を取り返すシナリオオリジナルのフレーバーを付加
・例
大切なぬいぐるみの様な物体の喪失
ファッションセンスが壊滅的になった



・ざっくりな導入概要
「マドリック・ローズロフという年老いたウォーロックから、
彼の契約相手であるザビルナというアーチフェイが治めているプリズミーアという妖精界にある領域の話を聴きます。
ところが彼はザビルナと接触できなくなっており、領域に行って何が起きたのかを確かめて貰いたいと依頼する。
其処に行く唯一の手段は8年に1度訪れるサーカスの中に隠された渡瀬を発見しポータルを開く必要がある。」



・セッションゼロ
種族やクラス選定と能力値割り振り済のPCを持ち寄って、
背景や特徴構築と仲間の把握、および世界観把握のため、
能力値判定を使用するミニゲームであるウィッチライトサーカスの屋台とカタツムリレースを使用して遊びながら、互いにどういうPCなのかを把握していく。



・特記
シナリオ独自の「失せ物をとりかえすまでは、そのPCはインスピレーションを取得も使用もできない」縛りの特殊ルールがあるが、
進捗を停滞させる原因となるため、サーカスのステージをクリアした以降はインスピレーション取得と使用を可能とする。



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