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「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
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PLさんに折角にOSR的なモジュールのリクエストを頂いたので、
発禁回収になったオレンジ表紙版B3モジュール「アリクの瞳」の導入や展開でオンセやってみましょうか~?
神に選ばれし英雄とは全然違うテイストになりますw
イモータルに選ばれし者達ではないのでウィルダネス移動で城に向かう所から始まる位には全然別物です。ダンジョン構造は類似していますけど。

とか、ノリで発言して、中身を見てみたら
…MAPも微妙に違うし、パラグラフのナンバリングも情景描写も全然違うぞ!と気づく…。

MAPは1部を除いてちゃちゃっと直せたけど、
これ、ほぼ完訳するしか無さげに…。

オレンジ表紙版はベーシックモジュールなのにエキスパートルールのウィルダネス移動を冒頭にする必要があるとか、矛盾した事を平気で書いてるモジュールで、
脅威度的にも4レベル超えていても実質的にも問題ない筈。

リコールもやむなしな感じで色々とメチャクチャな事が平気で書いてあるのですが
「諸々はDMが自分で考えて対応しろ」とも書いてあるので対応しますw

半分くらいまでは日曜夜に進めた。
緑表紙版との違いが逆に楽しくて進捗早いw

発行順は逆なのだが、500年後にあの緑版の宮殿がこんな遺跡に…という感じをうけるので、意図されていない用途にせよ、個人的には趣が深い。
かえってOSR的なノリは色濃いです。その分、結構にデッドリーですw

オレンジ表紙版「アリクの瞳」を私家翻訳してたら
「the Palace of the Silver Princess in the land of the Princes of Glantri」
とか書いてあって仰け反ったw



青箱でB3はカラメに配置されてる地図を常識としてきたので衝撃w

この指摘は流石に海外では既出だろうとおもったら流石に


「A trail leads from Velders to the edge of the plateau, suggesting that this hamlet may be the gateway between this region and Glantri.」

とか考察されてた。

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