自分がエントリを投稿する前に忍者レコメンドを試してみていた。
多分、ヘルプに従ったのだろうと記憶は定かではないのだが、何処にJSを書き込んだのか失念・・・。
しかたなく、ソースは残って汚くなる事を承知で、どうせ実験だったしとレコメンドのインスタンス自体を削除。乱暴なやり方だが当然表示には反映しなくなった。
そして、プラグインにフリースペースがあるのを見つけて、これを使って仕込めばよかったのか?と思ったのだが、プラグインを探すついでにTwitterやFacebookのボタンがあるプラグインを見つけた。
これを仕込んでみようと思ってヘルプを見るに、
デザイン > PC用テンプレート > PC用テンプレートの設定 > 使用中のテンプレート > 修正
に遷移した。
のだが、如何見てもヘルプの画面キャプチャが現在のUIと違う古いバージョンのままと思しきものだった。だからヘルプの指示通りにHTMLの$entry_textコメントを探すが見つからない!酷いもんだ。
だが画面の左上、テンプレートの名称の下、アクティブになっている「全体」タブの右隣りに「記事($entry_text)」というタブを見つけた!
「記事($entry_text)」タブを選択すると、予想通り
<!--$entry_text_main-->
と書かれていた!
ヘルプを無視して直感でハックしてかないと使えないサービスって如何なの?
ともあれ、そこに生成したボタンスクリプトをコピペし、プレビューを見ると・・・お!最下部にも変なの出てるけど表示されるようになった!
もうこれでいいやとソースを一応確認してそちらは諦めたが、
全体のソースを眺めると当然其処には忍者レコメンドJSのゴミが・・・
なんだかなーと思いながら管理画面側を見るに
デザイン > (左メニューに)共通タグ を発見!
共通タグの設定 には
</head>
</body>
記事下
というタブ風LINKがあった…これ記事下だったか?!と思い、見てみると
・記事の下に登録内容を表示します。
・デザインテンプレートを変更しても、この内容は変更する必要はありません。
とあり、フォームの中には忍者レコメンドJSが!
早速、がっさりを消して保存してみるに、ちゃんとソース側からもJSが消えていた。
まー忘れてなければいいだろって話もあるが、半年以上前に何処の加工をしたのかを覚えていなくても直観的にテンプレの変更が効かないとユーザーは困惑する。
というか、着せ替え可能なテンプレの機能側に入れたくないコードも考慮した仕様自体は逆に良い事だと思うのだが、コレの方がサイト内の横断的な権限の強さの度合いから言えばテンプレの上に当たるのなら、頻繁に使う機能でないにせよ、テンプレの上位としてメニュー側でも配慮があってしかるべきだと思う。
しかもヘルプが古くてあてにならないとなると、忘れないようにというか、忘れても大丈夫なようにこうやってエントリメモを残しておかざるを得ない。