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「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
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TRPGのOSRシナリオとして代表的な作品であるB1モジュールの私家翻訳を始めてみました。

冒頭にCD&DのDMやPLとしてのゲームの遊び方や、
コーラーやマッパーなど、より現場に近い技法について書いてありました。

モジュール推奨人数の為にNPCを雇うようにというPLへの説明と、
ヘンチマンへのPCの指示内容に対するDMとしての反応基準とかモラルの使用とかも書かれていて、
なんとなしに現場でやっていたことが明文化されているのに驚きました。

日本国内で公式とされていた「よくわかる本」やガイドブックの類には全く書かれていない重要情報だらけです!

それにしても現場では不自由はなかったんですよね。
あの時代に俺達はどうしてこれが手探りでなんとなくそれっぽくできていたんだろう??

子供ながらに「常識」を持っていて、ルールの該当箇所に対する推論が当たってたということなのかな?

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