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「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
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ナイアンザルからベルアリアン砦に先ずは行こうと決定。
ラッキーな道行きで、ワンダリングにも遭わずに到着し、燃える拳団の冒険者許可証を購入。

ローフルPCは「みかじめ料を払いたくない」って言ってたけど、
相手が結構に大きい組織だったのを実際に目にして考えが変わった模様。

ベルアリアン砦で、ちょっとした騒ぎを起こしてみようと、
PTの2人が揉めたフリをして、一人が仲裁に入るという仲間内で小芝居を打つ。

ところが。

ドワーフPCが威圧のフリなのに、念のためとインスピを使用してみたら両方とも20の出目WWW
台詞は棒読み状態でやってたのに結果は迫真の演技となって
「おい!アイツ、マジで斧ふりまわしてるぞ…」と仲間までも驚く結果になったW

17時からの卓で一旦、PL側も夕食で小休憩。
21時から卓を再開した。
(既に俺は夕刻前に入浴まで済ましてしまったので作業してたが。)

後半戦。
タイムリミットがあるので旅路を兎に角、急いでみたが

「ジャングルで迷う可能性は上がるが、
急いで倍速で移動して距離を稼げば、ワンダリングモンスター判定機会が減るな。」

と経験則から気づく。

でも一方で、敵に遭わないと討伐経験値も入らない。
そしてPCはL1なので遭遇によっては非常に危険な状態になる。

そんなではあったが、出目のラッキーが続いて、(出目が一様に低かったW)
ワンダリングモンスターが出ないままゲーム内時間で1週間近くが過ぎる事に!

「チャルトってフォーゴトンレルムの何処よりも安全なんじゃね?WWW」

みたいな冗談まで言ってみて後に、
やっと敵が登場した。

ところが、出てきたら出てきたで全く見慣れぬ地方特有の謎モンスター。
DMの温情で1発目の遭遇は穏便にやりすごして逃げても経験点を少々だけ頂いた。
ドワーフが最初は戦闘やる気満々だったんだけど、
もしあの脅威度の敵と今戦ってたらPT半壊は確実。下手すれば全滅。

その後は結構に遭遇回数が増えてくる。
そして出てくる敵は、特殊で面倒なバステ持ちが多くて、
戦って倒せば経験値が入るとはいえ何とも複雑な心境。

でも、このシナリオって
ランダムエンカウントの内容は噂に聞こえてきてたヤバイ強敵だらけという訳でもなく、
出会った現地人に手を振って敵意がないのを伝えてみたり、
なんだか不思議な経験をしたりもある。
オールドスクールを解ってるライターだな!というか。
流石、アドベンチャータイムの監督というか。

これもう少しレベルが高ければ、それを楽しむゆとりも出そう。
俺はL11でサクサクやってみたかった感も。

3回卓やってるけど、まだL1のままって状態では、
敵がヤバそうか、ウチらでも勝てそうか?とか遭遇毎に一喜一憂。

ともあれそういうの含めて「久々にワイルダネス探検してるなあ。」とも感じた。

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