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「いるさっ!ここにひとりな!」 ドーモ、No Name Ninja COBRAデス。CD&D私家翻訳モジュールキャンペーンのDMや、D&D5版で遊んでます。ウェンディーズTRPG「Feast of Legends」私家翻訳やTORG忍殺再現などもやってました。
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Twitter眺めてたら告知が飛んできたので、
ニンジャスレイヤーTRPGのTwitterアドベンチャーイベントにTL上でリアルタイム参加してみました。

簡易ルール版との事ですが概要は色々と掴めた感じです。
回避には一番高い能力値を使って良いとの事で、割と回避しやすい=即時の爆発四散をしまくるシステムでは一応なくしてある様子。
判定の際に【精神力】を1点使用すると自動成功にできたり。(GMがそれを許可しないクライマックスなどはあり。)
近接戦闘判定の時にクリティカル出したんだけど、ゲーム内用語が『サツバツ!』で、他の判定にクリティカルがないというのはやはりバトル重点システムな。 ノーカラテ、ノーニンジャ。

告知を眺めてる感ではスレイされるサンシタニンジャをビルドしては使い捨てるネタゲー的な印象もあったのですが、
やっぱ実際に体験してみるので、短文の告知読むのとは心象って結構に違う。
(期待してた万近い価格のゲームが大外れみたいな逆パターンもありますけど…。)

公式アカウントからのツイートは纏めてみました。これ眺めるだけでも遊べるはず。
https://togetter.com/li/1304699

赤箱やTORGでも使われてるけど、チュートリアルにゲームブック方式は割と有効なのを再確認した。
とはいえ、忍殺TRPGが軽いシステムだからこそ、この遊び方も可能だったんだろうとは思う。
多くのというか殆どのTRPGはPCビルドが煩雑だからルルブなしでTwitter上での対応とか無理だろう。

俺はCD&DのPCビルド対応をTL上でしたことは既にあるけどもね。軽い事はオンセには良い事。
https://twitter.com/i/moments/799947244942204928

でも忍殺TRPGのこのイベントではTwitterの文字数制限の中での手順を追っての数分おきの説明投稿だったので、
7d6振れば瞬時に終わるキャラメイク説明に一時間半もかかったのには仰天。
サマリみたいに纏まったドキュメントや、GMが個別対応レスする人的リソースって結構に効果大きいよな。

倒したクローンヤクザから万札を漁ったり、ハッキングに失敗してもUNIX端末だけは持ち帰って売ったりとか、
結構にOSR風味W

UNIXに仕掛けられたトラップが毒矢でオールドスクールすぎるアトモスフィアには爆笑したけどWWW
何で電子機器に毒矢WWW

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