アイススパイアやウィッチライトは書かれているレベル帯で合致している感はあります。
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Roll20も始めてみましたw
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以前にも述べたけど、
https://nstorg.blog.shinobi.jp/dungeonsdragons/d-d5e%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA%E6%A6%82%E8%A6%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B
提案ツイにイイネを結構つけて頂けたので纏めておく。
アイススパイア開始クエスト3種はどれを選ぶかと、どこまで踏み込むかによって結構に差が出る。
新キャラでの新CP舞台とするのがオススメ。
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アイススパイアはPTがどのクエストを選んでいくかによって、
(とはいえある場面を除いては、殆ど自力解決が可能なので、
とあるPLさんのPCは「自分はいらないからみんなにあげるよ」とも度々言っていました。)
それ位にはある意味で余裕があるパワーバランスでした。
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デラックス・プレイボックス「アイススパイア山の竜」
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複数あるクエストを選択可能なスタイルで(それはPL時に把握済み)
7レベル以上は別の冒険をしてくれとは書いてはある。)
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サクサク進捗させるのはGMだけではなんともならないので、
ストームレックを温泉観光地化するとか?」
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「舞台の島には(ネバーウィンターから)航海を何日位しますか?」との質問が。
時間ばかりかかって爽快感が得られない」
せめて数は減らそうぜと。
その際は敵を「増やす」事で調整するガイドが明記されている…。)
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昨夜、参加メンバーの皆さまにも恵まれ、全15回にてDMを全うできました。
卓は2時間ほどでラストを迎え、1時間半程、この約4か月の卓の思い出や感想を話す形となりました。
ならば、世界初の検証事例にできるかな?
「ウィッチライトの彼方へ」にご興味のある方は是非!
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多分に元々はオフセで1日楽しむ位のボリュームで、それなりにイベントバリエーション数もある感じですね。
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「ウィッチライトの彼方へ」記載のものを選択可能
・ざっくりな導入概要
・セッションゼロ
・特記
シナリオ独自の「失せ物をとりかえすまでは、そのPCはインスピレーションを取得も使用もできない」縛りの特殊ルールがあるが、
進捗を停滞させる原因となるため、サーカスのステージをクリアした以降はインスピレーション取得と使用を可能とする。
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ということで、明言されているのはレイ・ブラッドベリの『何かが道をやってくる』だそうですが本日(8/22)はアメリカの作家
— ダンジョンズ&ドラゴンズ (@wizardsdndjp) August 22, 2023
レイ・ブラッドベリの誕生日
「ウィッチライトの彼方へ」は、ブラッドベリのファンタジー小説『何かが道をやってくる』からインスピレーションを得て生まれました
今日はぜひ「ウィッチライトの彼方へ」をチェックしてください
何かがやってくるかもしれません――… pic.twitter.com/F1b5xO4lrd
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ゲーム参加していて、色々と伺えるフレーバーを思いつくままに列挙してみようかと。
・オズの魔法使い
・不思議の国のアリス
・ピーターパン
これらの影響は割と解りやすい。
クラシックD&Dだと多分に
B1 In Search of the Unknown
https://www.drivethrurpg.com/product/17081/B1-In-Search-of-the-Unknown-Basic
B3 アリクの瞳/Palace of the Silver Princess
https://www.drivethrurpg.com/product/17159/B3-Palace-of-the-Silver-Princess-Basic
B7 ラハシア/Rahasia
https://www.drivethrurpg.com/product/17113/B7-Rahasia-Basic
そして元ネタというか、カメオ出演してる「ストロングハート」や「ウォーデューク」らNPCメンバーの描かれている
XL1 Quest for the Heartstone
https://www.drivethrurpg.com/product/17111/XL1-Quest-for-the-Heartstone-Expert
一応、ストロングハート達「天命の勇士団」は
X10 Red Arrow, Black Shield
https://www.drivethrurpg.com/product/17122/X10-Red-Arrow-Black-Shield-Basic
にもでていたりはするが、こっちは顔見世だけに等しい。
ネタバレしない様に書くけど、
自分はX10モジュールを私家翻訳してDMも3回やってるにせよ、
まあX10卓を今後に遊ぶ機会のある方は地球上でも数人くらいじゃないかな?w
セッションゼロにウィッチライトサーカスの屋台とカタツムリレースを使用する事を思いついていた。
プレイヤーたちが戦闘よりも探検や社交的やりとりを好む場合や、キャラクター達のフェイワイルド旅行をあまり危険なものにしたくない場合は
「ウィッチライトの彼方へ」の真骨頂はノリの良さ対応にあるとも思う。
PLをやっていて「コレをいきなり振られて全員がアドリブで対応できるプレイグループも日本では少数なのでは?」と思った設定箇所もあった。
その4thですらフェイワイルドを舞台にしたシナリオもあって、やはり力押しの戦闘解決は向かない内容だ。
水晶窟を越えて (hobbyjapan.co.jp)
実際、私の参加したプレイグループは戦闘はあまりせずにL5までの成長でクリアとなった。
このシナリオはL8まで成長可能とあるので、戦わなかった分がそれに該当する筈だ。
戦闘やアクティブな冒険展開を重視ならスターター系を通ってきたPC達などでL3スタートも可能ではあろうと思う。
PTの安全確保の為に慎重を期すことはD&Dのプレイスタイルとして通常運転だが、逆にHPが指してない状態では大胆な冒険側があまりできない。
しかしシナリオ意図を把握できないバトルフリークPLがいた場合、レベルが高いPCが罪なきフェイワイルド住人を苦しめる側になりかねなくもあるが、其処は人間同士のエンタメである限りは「信用問題」だろう。
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